2011年10月 のアーカイブ

アロエの効用

2011年10月22日 土曜日

キダチアロエとは、日本薬局方に記載されているアロエである「ケープアロエ」の同族異種です。アロエの薬用使用には、内服と外用の二種類があります。内服する場合はアロエの苦味成分であるアロインとアロエエモジンが胃壁を刺激して胃液の分泌を促して胃の活動を活発にします。
外用の場合は粘質成分であるムチン質が老化した皮膚の結合組織を浸潤し、アミノ酸や糖タンパクなどの含有成分が細胞を活性化してくれます。
アロエウルシンという成分は、アロエを切ったときのねばねばした粘液に含まれており、この粘液が潰瘍になっている部分を覆ってアロエウルシンが潰瘍治療効果を発揮してくれるのです。
この他アロエには血液凝固作用があるので、胃壁の出血を止めてくれます。

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